オフィスの壁造作工事にLGS壁がおすすめの理由
オフィスの壁は、特にエントランスなど会社のイメージを左右しますので、重要なポイントです。
訪問者様の会社に対するイメージはもちろん、社員のモチベーションを高める作用もあります。
壁の造作工事では、建物の空間を間仕切り、会議室や応接室、打ち合わせ室などのスペースをつくったりするための壁をつくっていきます。
オフィスの壁の造作工事は、支柱となる軽量鉄骨(LGS)を組み立て、壁の骨組みを作り、その壁枠に石膏ボードを貼り付けていくという複数の工程を経て壁を造作していきます。
LGSの特徴は、軽量鉄骨であることから、温度や湿度の変化で反り返ったり割れたりすることのない安定した部材です。
その上、LGSは耐火性に優れており、軽量で容易に持ち運ぶことができることから、作業者への負担が軽減できるだけでなく、「ランナー」と「スタッド」という部材を組み立てるだけなので、スピーディーに施工が行なえます。
スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べ、建物と一体化した壁のように見え、すっきりしたデザインとすることができます。
また、遮音性も比較的高く、グラウウールを充填することで、さらに遮音性を高めることができます。
施工の自由度も高く、こだわったデザインにはLGS壁が最適です。
壁の内装工事の際は、LGS壁での壁造作工事をご検討されることをおすすめいたします。
LGS壁の造作工事をオフィスの内装工事にご提案いたします
オフィスの壁のデザインを変化させることは、オフィスのイメージ刷新だけでなく従業員のモチベーションを高める作用もあります。
オフィスの壁は、多くの場合「造作壁」と呼ばれ、軽量鉄骨の支柱に石膏ボードを貼り付けて作り上げる「LGS」壁の造作工事が一般的になっています。
壁の作り方は、天井と床に壁の枠組みを取り付ける「ランナー」を設置し、支柱となる「スタッド」と呼ばれる軽量鉄骨を組み立てて、壁の骨組みを作り、その壁枠に石膏ボードを張って造作工事は完成です。
仕上げ材は、クロス張りや塗装塗り、化粧塩ビシート張りやタイル張りなど、様々な仕上げやデザインに対応できることが魅力です。
LGSで施工すると、壁の内側に電気配線や配管設備を通しやすいというメリットがありますが、壁の枠組みの設置の出来の良し悪しで、扉や窓の開閉に影響もありますので、慎重かつ手際よく工事を進める必要があります。
法人専門内装プロでは、数多くのオフィスのLGS壁造作工事の経験が豊富にあり、常にお客様のご要望にお応えできる施工工事をご提案し、ご採用いただいております。
お客様のご要望に合わせて、企画設計施工をご提案してまいります。
また、既存のオフィス壁の移設や、修繕、撤去工事なども、随時承っております。
大阪7区のオフィスでのLGS壁造作工事なら、法人専門内装プロにお気軽にご相談ください。
オフィスの壁の新規造作工事に関するこちらのコラム記事もご覧ください→オフィス内装工事|オフィスの間仕切壁にLGS壁が選ばれる理由
パーテーション工事の費用に関するこちらの記事もご覧ください→【パーテーション工事】オフィス内装工事費用の紹介