オフィスの床をOAフロアにして、床をスッキリ、そして安全に!
現在のオフィスの情報システムは日に日に高度化しており、パソコンなど大量の情報周辺機器が満載になっています。
そこで、一番の悩みの種はそれらの機器の電源コードやインターネット回線のLANケーブルが、床の上を横断しているということではないでしょうか?
電源コードやLANケーブルが、床の上にありますと見た目が良くないだけでなく、足を引っ掛けてつまずいてしまう危険性もあります。
そこで役に立つのが、床を立ち上げる感じでパネルを敷いて床を二重化させるOAフロアです。
OAフロアの施工で、床とパネルの間の空間に電源や電話線、LANケーブルなどの配線関係をすべて収納できるようになります。
オフィスの見た目はスッキリしますし、床上に配線がないことで配線コード類につまずく危険性が無くなり、オフィスの安全性が保たれるようになります。
最近の新築オフィスであれば、OAフロアの設計がされている建物が多くありますが、今後入居される予定の建物がOAフロアでない場合も、既存の床上にOAフロア工事をすることが可能です。
迅速なOAフロア工事は、経験豊富な法人専門内装プロにご相談ください
床下に空間を設けることで、床を二重化してそこにLANケーブルや電話線、電源コードなどを収納する床がOAフロアです。
別名、フリーアクセスフロアとも呼ばれています。
現在OAフロアは、オフィスの他にも、工場、研究室、学校、商業施設などの場所で、OA関連機器の配線が必要なスペースで活用されています。
OAフロアは大きく分けますと、「置き敷きタイプ」と「高さを調整できる支柱タイプ」の2つのタイプがあります。
置き敷きタイプは、あらかじめ脚がついたタイプで、床にクッションシートを敷き詰めその上に設置するという、軽量で施工が簡単なタイプです。
高さは40mm、50mm、75mm、100mmタイプが一般的で、用途に応じて高さを選び施工します。
高さを調整できる支柱タイプは、文字通り高さが調整できる支柱の上にパネルを載せていきます。
置き敷きタイプよりも太いパイプや大量のケ-ブルや配線などを床下に通すことが可能です。
法人専門内装プロでは、数多くのオフィスのOAフロア工事の経験があり、常にお客様のご要望にお応えできる工事をご提案し、ご採用いただいております。
費用面や作業方法など、お客様のご要望に合わせて、オフィスのOAフロア工事のご提案をしております。
また、OAフロア工事に伴うタイルカーペット張り工事やその他オフィス内装工事、オフィスレイアウト工事も一括で承っております。
大阪7区で、オフィスのOAフロア工事なら、法人専門内装プロにお気軽にご相談ください。
施工事例はこちらの「事例紹介」をご覧ください→【実例費用を公開】OAフロア、タイルカーペット貼替工事費用
OAフロアに関するコラム記事もご覧ください→OAフロアとは?オフィスに導入するメリットや種類について解説