たかが、ひび割れと侮ってはいけません
コンクリートの床に髪の毛のようなひび割れが入っているのを見つけてしまった。
最初は、ひび割れとは気がつかずに掃除していても消えないことで、それがコンクリートのひび割れと分かるなどということはありませんか?
ちょっとしたひび割れだから、別に直す必要はないかなと、そのまま放置している方も多いと思います。
しかし、そのひび割れが、少しずつ大きくなってきたら要注意です。
そのままにしておくと、後々大変なことになるかもしれません。
補修の必要なひび割れの幅は、一般的に0.3ミリ以上とされています。
そのサイズになっていたら、すぐにでも何らかの補修を施されることをおすすめします。
実際、補修しなければいけないひび割れを放置してしまうと、まずコンクリートの耐久性がなくなっていきます。
その理由は、ひび割れた個所から雨水などが浸入していくことで、コンクリート内部や内部の鉄筋や鋼板の劣化を進ませてしまうからです。
また、ひび割れの種類によっては、その構造物に危険を及ぼす場合もあることから、ひび割れの原因や補修についての対策をすることをおすすめします。
法人専門内装プロでは、コンクリートのひび割れに適正な補修対策をご提案いたします。
コンクリートのひび割れは、放置しておくと最後には取り返しのつかない事態を招く場合もあります。
そのため、早めに適切な補修対策が必要となります。
ただ、補修の善し悪しは、建物やその建造物の寿命と安全性にも関わる重要なファクターとなりますので、インターネットで調べて見様見真似で何となく補修作業行わないようにしてください。
専門家でない方が、日曜大工の感覚で行いますと、その結果不完全な補修工事となるケースがほとんどです。
不十分な補修工事では、すぐにまたひび割れが発生して、そこから雨・水が流入し亀裂がどんどん広がるということにもなりかねません。
きちんとした、安心できる補修工事が可能な専門の会社選びが、なによりも大切です。
法人専門内装プロでは、コンクリートの床のひび割れ補修は、オフィス、工場、倉庫、書庫、地下、駐車場など、さまざまなフィールドに対応いたしております。
また、様々な企業様、個人様の補修工事に携わってきた経験から、お客様にはご満足いただける工事を常にご提供できていると自負しております。
コンクリートの床のひび割れについて、迅速にご対応いたします。
大阪7区のオフィスやビル、倉庫での床ひび割れ補修なら、法人専門内装プロにお気軽にご相談ください。
コンクリートのひび割れに関するこちらのコラム記事もご覧ください→コンクリートにひびが入る原因と補修の種類などを解説