オフィスの原状回復工事とは
オフィスを退去する際には、内装を元の借りた状態に戻す原状回復工事を行う必要があります。
一般の賃貸住宅とは異なり、オフィスの原状回復工事の費用は、100%借主負担となります。
原状回復で主に行われる工事は、次のような工事となります。
- 壁紙クロスの張替え
- 床タイルカーペットの張替え
- 増設したパーテーションの撤去
- 床下配線（電話線、LAN、電源コード）の撤去
- オフィス家具（デスク、椅子、キャビネットなど）の撤去
原状回復工事は小・中規模オフィスは坪単価2～5万円、大規模オフィスは坪単価5～10万円程度が一般的な相場となっていますが、オフィスの規模や複雑な作り込みになっている場合、工事費用が大きく変動することもあります。
原状回復に必要な期間もオフィスの規模によって変動しますが、小・中規模オフィスは2週間から1か月、大規模オフィスは1か月以上と考えておくのが良いでしょう。
原状回復工事の施工は、賃貸契約期間内に行う必要があります。
オフィスを移転される場合には、移転先の内装工事（入居工事）を行う期間も必要となりますので、余裕を持って移転計画を立てましょう。
大阪7区でのオフィスの原状回復工事は、納得価格と豊富な実績のある法人専門内装プロへご相談ください
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原状回復工事、解体工事に伴って、ご不要になったオフィスの什器・備品などの高価買取も実施しており、買取代金を工事費用に充当していただくことも可能です。
豊富な工事実績と受注量があるからこそ、あらゆる施工ノウハウを持っており、短納期で高品質なサービスを提供しお客様から高評価を得ております。
しっかりとした現地調査を実施し信頼度の高い見積もりを作成・提示するため、追加費用が発生するようなトラブルを未然に防ぎます。
原状回復工事に先立ち、工事範囲や仕様、スケジュールなどビルオーナーとの打ち合わせも責任を持って行います。
また、入居工事、オフィス移転作業、オフィス家具の販売、電話工事なども随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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