デザイン性に富んだ、メンテナンス性に優れた塩ビタイル
塩ビタイルは、塩化ビニル系樹脂の床材で、強度と耐久性に優れているだけでなく、簡単に水拭きもできるなど清掃がしやすく、メンテナンス性の良さと施工も比較的簡単な床材です。
汚れが落としやすい特徴から、一般家庭以外にオフィスや店舗、公共施設など、人の出入りが多い場所によく使用されています。
デザインが豊富な特徴も、塩ビタイルの魅力的なところです。
たとえば、木目調だとウォールナットやオーク樹や、石目調であればアラベスク風やテラコッタ風をリアルに表現したデザインなどもあり、オフィス室内の床イメージを思い通りの雰囲気にすることも可能です。
床材として、多くのメリットがある塩ビタイルは、オフィスの床材におすすめです。
法人専門内装プロでは、オフィスに最適な塩ビタイルでの内装工事をご提案いたします。
オフィスの床材は、基本的に長く使うことを考えて、メンテナンス面も考慮して選ぶことが重要です。
塩ビタイルは、厚さは約2.5〜3ミリほどのタイル状の素材で、耐久性があり加工性も高く、カッターなどで簡単に切断できるため、場所ごとの形状に合わせて細かく張ることができます。
また、塩ビタイルは、表面のプリント層と塩ビ製の基材で構成されており、シートの表面が塩化ビニルで、表面の層が厚く耐水性もあり、汚れが付きにくくタイルカーペットより掃除が簡単な床材です。
汚れ落としが容易な塩ビタイル工事は、オフィスのエントランスや応接室、会議室などお客様をお迎えする場所におすすめしております。
そして、デザインのバリエーションも豊富で、手軽に理想の雰囲気を作り出すことができることから、「床を木目調にしたい」「石畳み風のエントランスにしたい」など、オフィスの床にも場所によって、個性を引き出したいというお客様のご要望に、ご提案させていただき採用されております。
タイルカーペットから塩ビタイルに変更したいなど、既存の床の張り替え工事や修繕工事も承っております。
大阪7区のオフィスでの塩ビタイル張替え工事なら、法人専門内装プロにお気軽にご相談ください。
オフィスの床材塩ビタイルに関するこちらのコラム記事もご覧ください→オフィス内装工事｜床材塩ビタイルの特徴とメリット・デメリット
