鋼製ドアとは
鋼製のドアには、以下の2種類があります。
・鋼製建具(SD建具)
・軽量鋼製建具(LSD建具)
鋼製建具は、通常、厚さ1.6mmの鉄板を表面材として使用します。
これらは、防火扉として使用される「特定防火設備」としても使用可能で、また、防音性に優れているため、機械室の扉などにも使用されます。
屋外に面する扉にも鋼製建具が使用されます。
一方、軽量鋼製建具は、一般的に0.6mmの薄板を表面材として使用し、ペーパーコアなどの芯材を接着することで、剛性を高めています。
これらは、雨に弱く、屋外に面する扉としては使用できません。主に室内のドアとして使用されます。
鋼製ドアを取替え、企業ブランドの向上を図る
法人専門内装プロでは、鋼製ドアの新設工事はもちろん、鋼製ドアの取り替え工事も承っております。
築年数のあるオフィスビルに入居した場合、廊下から入るドアが古くて企業ブランドに合わないこともありますよね。
このような場合、ドア枠はそのままに、既存の鋼製ドア本体を取り外し、新しい鋼製ドアに交換することで、企業ブランドに合ったオシャレな入口にすることが可能です。
交換する際には、取り外したドアを廃棄するのではなく、退去時に再度戻す必要があるため、保管しておくことをお勧めします。
また、鋼製ドアを塗り直したり、木目調の化粧塩ビシートを貼ったりすることで、鋼製ドアを新品のようにオシャレにすることもできます。
法人専門内装プロでは、鋼製建具、軽量鋼製建具の両方の新設、取り替え工事を承っております。
大阪7区で、鋼製ドア、鋼製建具新設、取り替え工事をご検討中の場合は、ぜひ法人専門内装プロにご相談ください。