施工実績紹介｜大阪市西区江戸堀（80坪）オフィス内装工事

お客様インタビュー

株式会社綜合システム、代表取締役社長の吉本恵太様に内装業者選定の経緯と工事完了後の感想をお聞きしました。

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ご提案レイアウト図とパース図

下のオフィスレイアウト図面とパース図にてご提案を行いました。

受付エントランスの床は、周囲を石目調の塩ビタイル（東リ「ルースレイ、品番：TTN3303」）で囲み、中心部には幾何柄のタイルカーペット（スミノエ、品番：ID-4704）を使用しました。

ブルー系のタイルカーペットはお客様のコーポレートカラーとマッチし、モダンでスタイリッシュなエントランスに仕上がりました。

また、ロゴサインはアクリル切り文字カッティングシート張りを使用し、天井からユニバーサルライトで照らすことで、より印象的な仕上がりとなりました。

エントランス横の会議室には、閉塞感を感じさせないように、ガラスパーテーションを使用しました。

また、デザイン性を高めながら透過する光の量を調整し、プライバシーにも配慮するために、3M社の「ファサラ、品番：SH2CHMAB」という落ち着いたブルーグレートーンのクロスヘアラインエンボスパターンフィルムをガラスに貼りました。

このフィルムは、ガラスのデザイン性を高めるだけでなく、安全性の向上（ガラスの飛散防止）の役割も果たしています。

会議室と執務スペースは、ランマクローズのスチールパーテーションで間仕切っています。

パーテーション内部にグラスウールを充填し、遮音効果を高めています。

床には、木目調の塩ビタイル（東リ「ルースレイ、品番：TTN3118」）を使用し、周囲をラフな表情のタイルカーペット（東リ、品番：GX4511）で囲み、立体的なテクスチャーが空間をおしゃれに演出しています。

また、モニターは壁掛けとし、制限のある空間を効率的に利用できるようにしています。

スチールパーテーションは、会議室など声や音が外に漏れ出すことを心配する箇所には、パーテーション内部にグラスウールを充填することで、遮音性を高めるようにしました。

また、会議室などではランマクローズを、倉庫などではランマオープンとし、それぞれの用途に合わせた効果的なパーテーションの施工を行っています。

執務スペースのデスクは、フリーアドレスシステムデスクを採用し、隣との境のない、自由度の高いデスク環境を実現しています。

会議室と執務スペースとの間仕切りは、ランマクローズのスチールパーテーションとし、パーテーション内部にグラスウールを充填し、遮音性を高めています。