施工実績紹介｜大阪市中央区農人橋（24坪）オフィス内装工事

ご提案パース図

下のパース図にてご提案を行いました。

間仕切り壁は、黒色のスチールパーテーションを使用し、オフィス家具も黒で統一することで、シックなオフィスイメージを実現しました。

天井のジプトーン（天井仕上げ材）は、グレーのAEP塗装を施し、オフィスのイメージに落ち着きを与えています。

また、床には水や摩耗に強い塩ビタイル（東リ「ルースレイ」）を採用し、耐久性にもこだわりました。

社長室は、執務スペースとの間仕切りにガラスパーテーションを採用し、通常は執務スペースとの一体感が出るようにしました。

必要に応じてバーチカルブラインド（縦型ブラインド）（メーカー：ニチベイ）を閉じることで、機密性を確保できます。

この方法で、社長室は機能的で、柔軟な使い方ができる空間となっています。

床には、タイルカーペット（東リ GA36501）を採用し、高級感を出すことで、室内の雰囲気を引き締めています。

この組み合わせによって、社長室はより一層、優雅で上品な印象を与える空間となりました。

応接室では、LGS造作壁によって囲み、防音性能の高い間仕切り壁としました。

また、木目調の壁紙クロス（東リ WVP4132）を使用することで、格式高く上品な雰囲気を演出しています。

さらに、高級感のあるデザインのタイルカーペット（東リ GA36302）を選定し、応接室全体に優雅な雰囲気を醸し出しています。

受付ロゴサインは、アクリル切り文字カッティングシート貼りで制作し、シルバー色を採用しました。

また、天井にはユニバーサルライト（角度調整機能付きダウンライト）を埋め込み、ロゴサインを照らすことで、絶妙な影が生まれ、美しく洗練された印象的のロゴサインを実現しました。