施工実績紹介|大阪市中央区安土町(36坪)オフィス内装工事
- 工事概要
- 入居したままオフィスリフォーム工事
- 業種
- テクニカルサポート業務、コールセンター業務
- 場所
- 大阪市中央区安土町
- オフィス内従業員数
- 10人
- 物件面積
- 36坪(119㎡)
お客様からのご要望
ガラスパーテーションで開放感ある空間を実現
従来のオフィス内の間仕切りにはローパーテーションを使用しており、来客がある際には執務スペースが丸見えになっていました。
このため、お客様からは、執務スペースを来客に見えないようにしたい、ミーティングルームを設置して欲しい、また、オフィスを間仕切ることで閉塞感が出ないか心配だとの要望がありました。
さらに、エントランスについても、おしゃれな雰囲気を演出してほしいとのことでした。
法人専門内装プロではお客様のご要望に応え、アルミフレームのガラスパーテーションを採用し、開放感のある空間を実現しました。
また、目線の高さにはすりガラスを使用することでプライバシーを確保し、ビジネスシーンにふさわしい空間を創出しています。
ミーティングルームの設置やオフィス内の間仕切りについても、お客様のご要望を踏まえた最適なプランを提供しました。
さらに、エントランスには木製ドアを設置し、モールガラスを使用することでおしゃれな雰囲気を演出しています。
ご提案パース図
下のパース図にてご提案を行いました。
施工実績写真
エントランス
既存の空間に新たな雰囲気を加えるため、応接室兼ミーティングルームとの間には、木製ドアを設置するための造作壁を新たに設けました。
木製ドアには、美しいストライプ柄のデザインガラスを採用し、エントランスに高級感と温かみを演出しています。
また、床にはヘリンボーン柄の塩ビタイルを施工し、エントランス全体にアクセントを加えました。
ロゴサインは、アクリル板切り文字カッティングシート貼りで行いました。
ミーティングルーム
ミーティングルームは、アルミフレームのガラスパーテーションを採用し、開放感があり室内が明るくなるようにデザインされています。
目線の高さにはすりガラスをはめ、プライバシーを保ちつつ、閉塞感を感じさせない空間を実現しています。
また、床にはヘリンボーン柄が施され、緻密な手作業で職人さんが細長い塩ビタイルを一枚ずつ丁寧に貼り上げたため、非常に上品で高級感のある仕上がりとなっています。(使用品番:塩ビタイル 東リ ロイヤルウッド PWT3285)
執務スペース
執務スペースの間仕切には、ガラスパーテーションを採用し、閉塞感のない開放的な雰囲気を残すことができました。
また、目線の高さにはすりガラスを使用し、周りの環境に気を取られることなく、集中力を維持できるよう配慮しています。